躁鬱の一夜と、翌朝の不可逆な行ったり来たり。生々しさがたまらない。
まずこれが1968年作※ということが驚き。
(前作「アメリカの影」がさらに約10年前ということにも驚くけれど)
※ 2001…
こわれゆく女のほうが好きだけど、これも素晴らしい!!!!!!
カサヴェテス作品は映画じゃなくて本当に人間が笑ったり泣いたりしているところにたまたまカメラが居合わせてただけなんじゃないかといつも思って…
ひどい酔っぱらいは性別、年齢を問わず見ていられません。妻の相手はそれほど年齢差を感じませんでした。朝になって自殺を図られるのは困りますね。献身的な男。目を見張る逃げ足の速さ。ラストの階段シーンはちょ…
>>続きを読む(C)1968 JOHN CASSAVETES