イタリアの街の唯一の娯楽施設である映画館が舞台
映写技師のアルフレードと主人公サルヴァトーレ(愛称・トト)の友情がトトの回想から描かれる
観てはいけないものだとされた映画のキスシーンを
映画監…
あの時代。
まだ、現代のように技術やモノが溢れてはいない時代。
とある小さな村の唯一の娯楽ともいえるのが映画館での映画鑑賞。
映画館に足を運ぶドキドキワクワクは、きっと今の時代以上に強いもの。
皆で…
いつだったかの三が日にNHKで放送していたのを観たが、アルフレードとサルヴァトーレの年の差を超えた友情、そしてアルフレードからサルヴァトーレへ別れ際に送られる不器用な愛情に胸がギュッとなり、サルヴァ…
>>続きを読む予想通りとっても良かった🥹
映画を見ながら、自分の人生も思い返されて懐かしさが込み上げてくる。
そしてやっぱり音楽が沁みる。
この忙しくて目が回る日々の中でも、私らしい時間を少しでも過ごせるのはや…
人生の道標的作品
人生は映画のようにはいかない、それよりずっと難しいもの。っていう言葉
今は色々なところで耳にするしありきたりとも取れるけど、この映画においてだけ正しく使われている言葉だろうと思う。…
後半めっちゃ好きやった!
前半〜中盤はちょっとキツくて一回見るのやめちゃったんだけど、頑張って再開したらなんとか見ることができた。
というのも「そうはならんやろ」というのが多いのと、これは仕方な…
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