海底軍艦の作品情報・感想・評価・動画配信

『海底軍艦』に投稿された感想・評価

「午前十時の映画祭14」。
先週の『妖星ゴラス』(1962)に続き、今週は『海底軍艦』(1963)をTOHOシネマズ新宿さんにて鑑賞。

『海底軍艦』(1963)
本多猪四郎(監督)×円谷英二(特技…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

1964年のお正月映画。原作押川春浪 。関沢新一脚色、本多猪四郎監督。同時上映は、『香港クレージー作戦』。公開時、父親に連れられて観に行った記憶がある。轟天号がフラフラ漂っている記憶と金ぴかの海底人…

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アマプラの夏のボーナスなのか、海底軍艦!😆
タイトルだけだと、何のことやらという感じだが、原作は明治時代😆これも驚きだが、黄金期の円谷特撮も凄かった。
ストーリーは海底に暮らしていたムー帝国の末裔が…

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暗黒迷画座 第191回



本田猪四郎 監督
円谷英二 特技監督


日本の土木技師が行方不明となる事件が相次いでいた😮
こうした事件の現場に居合わせた広告写真家の旗中進(高島忠夫)と彼の助手…

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efn
4.0

 神宮寺の「死を覚悟して帰るんだ、帰してやろう」で泣いてしまった。狂った帝国軍人の改心が主題ではあるけれど、それは同時に祖国の喪失で空いてしまった心の穴を埋める物語でもある。崩れ行くムー帝国を大日本…

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これほど荒唐無稽でリアリティ溢れる冒険活劇があるだろうか??
ムウ帝国と大日本帝国。一方は超古代にもう一方はわずか十数年前にともに太平洋に沈んだ二つの帝国からの挑戦。その挑戦は、様々な人たちの思惑が…

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LemEk0
4.0

タイトル通り「海底軍艦」をめぐる物語でよかった。これでタイトルをマンダにして拍子抜けさせなかったの素晴らしいと思う。マンダを倒しさえすれば消化試合の脚本も綺麗だった。
言わずもがな俳優の演技も良い。…

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だいぶ無茶な世界観を力技で映像化してしまった、当時の東宝のエネルギーに圧倒される。

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