この首一万石に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『この首一万石』に投稿された感想・評価

4.5
2018年の初見34本目。 久しぶりに、見終わってどうしたら良いのか分からなくなってその辺をウロウロ歩き回りました。 怖かった。 ラストシーンの富士山は、当時の身分や社会そのものをあらわしていたね。
4.4
「死ね!」「死んでくれ!」の度にズームイン、怖い!やめて!


槍持ちの話は『血槍富士』から二本目。これも終盤怒涛の殺陣と大量の血と水。

伊藤大輔が脚本監督したパワフルな傑作。臨時雇いの槍持ちが、藩の不始末の責任を転嫁される。下郎の首では筋が通らぬ。武士にしてしまえ。槍持ちは、武士の身分になれば結婚できるので喜ぶ。武士らの階級差別、非…

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 恋人と似てるからってだけで娼婦と寝た権三の半ば身から出た錆とは言え、あんな運命に(寝た娼婦も巻き込んで)追い込まれるなんてエグかったなぁ。
 ただでは死ななかったってところにテーマが隠れてるんだと…

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前半はほとんどドタバタ喜劇とロマコメに尺が使われ、正直あまり面白くなかったのだが、後半から映画の面相が変わる。

雰囲気は一変、映画は地獄絵図となる。
必死で抵抗する大川橋蔵には剣劇もクソもない。無…

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面白いシナリオとはこういうものよ
やり甲斐搾取の果てか!?
武士道理不尽物語!
ケチんぼ珍道中かと思いきや、意地と意地のぶつかり合いが下郎の首を飛ばす。
責任逃れの尻尾切りは世の常か
ENDO
4.5

雇われ人足たちの結束も虚しく1つの嘘が雪だるま式に悪化していく。序盤の大川橋蔵のどうしようもない悪酔いと媚びへつらいに呆れ果てるのも終盤への伏線。主演のオーラ0(それがまた素晴らしい)だとしても小此…

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有識者伊藤大輔による細かすぎて伝わらない江戸時代のディティール。知らない単語がいっぱい出てくる。奉行所が鉄砲隊を率いてるのが新鮮だった。
権力に踏みにじられる庶民。大川橋蔵の大立ち回り、人の殺し方の陰惨さが凄い。
前半のコミカル要素でマイナス0.1
本邦の政治文化という感じ

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