天安門、恋人たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『天安門、恋人たち』に投稿された感想・評価

ハオレイ最高 達観刹那女 気が遠くなる頤和園
セックス撮るのうますぎ

2006年中国映画。ロウ・イエ監督。
ハオ・レイ、グオ・シャオドン。

天安門事件を扱った作品であることと、その過激な性描写から
ロウ・イエ監督が5年間の映画制作禁止を受けたという
いわくつきの作品…

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すれ違い、またくっつき合う男女の話。恋とは暴力的なものであった事を思い起こさせる1本。

天安門事件を起点に話が変わっていくものの、事件の内容自体はあまりシナリオとは関係なく、変な先入観無しに1本の…

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rumrum

rumrumの感想・評価

3.9
素晴らしかった。
激しく愛し合う2人の物語。
天安門事件が少し関わるから中国では未だに上映禁止らしい。
美しい恋の話。
jamming

jammingの感想・評価

4.1
生々しさと
美しさと
叙情詩が
ミスマッチのようで
マッチしてるような独特な雰囲気が
面白い ロウイエ監督

No.2740

ザラザラとした質感。
ヒリヒリと痛む内面。

若者たちのささやかな日常に、突如「天安門事件」が混入してくるさまは、

同じく、若者たちの生活に「戦争という非日常」が混入してくる「デ…

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S

Sの感想・評価

3.8

ロウイエ 祭り〜。

天安門の事件の予習しておいて良かった。
大部分を占めるわけじゃないけど、当時の雰囲気の理解として大事だった。

ただ思ってたよりも事件の描写は強くなくて、これが上映禁止になると…

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犬

犬の感想・評価

3.7

ツケ

1987年、学生たちの間に自由と民主化を求める声が高まる中、北京の大学で出会ったユー・ホンとチョウ・ウェイは深く愛し合う
しかし、89年6月の天安門事件を境に2人は離ればなれになってしまう……

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あの時こうだったら…とか思うけど、結局そんなことはあり得なくて、ただ今があるだけです

青春と変化する社会情勢
関係性の縺れと共に画かれた天安門の暴動
性描写の多さに少し息苦しさを感じますが
孤独や情緒不安定な内面が浮き彫りになっています

ロウ・イエ監督の雨で語る感情表現が
とても好…

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