3年後の夏。
カルト教団による無差別殺人。実行犯も教祖も命を絶ったその後、加害者遺族を描く。
本質を隠すような濁ったやり取り。
初めて見たのは小学生のときで、全く意味もわからず兄に何が面白いのか…
もう24年も前の映画。今見るとホームビデオみたいな質感の画が印象的。内容は難解。
親子、家族、他人。人は、周囲の色んな人とそれぞれの距離感で暮らしている。
同じ他人でも、家族より、血の繋がりはな…
面白くはない
社会的な映画。早朝の湖のシーンは静かで美しかった。正直浅野忠信が目当てだったから最後まで観れたという感じがする
是枝監督の幻の光を鑑賞した時に構図や色彩やストーリーに引き込まれてそれを…
あまりにも懐かしくはあるけども「DISTANCE」を再鑑賞してみた。2001年の映画やって。となると、24年前か。いやでも、そこまで古さは感じない。そんな、あの頃に観てた邦画。
監督は是枝裕和。今…
フィルムの質感、夜だか昼だかわからないくらい黒くつぶれちゃってる感じがなんとも言えず良い…
桟橋の情景が時間によって見え方が違い、どれも美しかった…
最後のシーンの色味なんて最高だよ。
ドキュメン…
嘘つくよね、みたいなとこ離れないなあ、自分でみたもの以外は嘘だと思っているので、掴めない真実を信じるのおれはよくわからんス、雨の音と燃えている音全然違う状況なのになんか近くてわけわからなくて泣きそう…
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