近頃なぜかチャールストンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『近頃なぜかチャールストン』に投稿された感想・評価

花椒
3.9

生誕百年映画祭@神保町シアター

神保町シアターは小学館が運営する映画館。小学館が今年百周年を迎えたのに合わせて今年生誕百周年を迎える著名人が関連する作品を上映

今回は千石規子

1981年ATG…

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il
3.2


風刺、反戦コメディ。

今観たら観たで、ヤマタイ国的な疑似独立はあるといえばある。SNSとかに。

チャールストンとは20年代アメリカで流行ったダンス。
聖者の行進がスタンダードナンバーで、これで…

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池袋文芸地下
仁
4.5

財津一郎と階段の組み合わせは日本フルハップのCMを思い出さずにはいられない!関西人だから!

「〇〇大臣」とお互いに呼び合い勝手に独立国を立ち上げる老人たち。もちろん戦争世代の人達ですからアイロニー…

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最高におバカで風刺が効きまくっている。
2.8
よくわからなかった
2500
-
ヤマタイ入れてちょーだいッ(財津の心)
SNOW
3.0

戦前・戦中派の老人数名が、右傾化する世を憂い擬似国家を作って政治ごっこをするというコメディで、今やったらフル無視されそうな映画だ。老人といっても、岸田森(怪演)や田中邦衛など老人じゃないのも混じって…

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利重剛のキャラクターが印象的でした。ストーリーは忘れてしまいました。

岡本喜八監督・脚本の三世代(戦前・戦中・戦後)を軸としたコメディ。主演の利重剛が共同脚本、そして監督助手も務める。拘置所で出会った6人の中高年。独立国家「ヤマタイ国」大臣を名乗る。ついていったら労働…

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