近頃なぜかチャールストンのネタバレレビュー・内容・結末

『近頃なぜかチャールストン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

非行老人になってデカい家で独立国家を名乗りたすぎるーー

親しい人が看取ってくれるのも良いけれど、
まだ死んでほしくないと踊ってくれるのも
最高だな。
戦争の用語や政治への不満を、ポップに
分かりやすく、でもはちゃめちゃに表現
してくれていた。
好きだなぁ…

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これまた、、、邪馬台荘の茶の間を囲んで呑む盗んだナポレオンがやけに美味しそうだったのと、ご臨終チャールストンのカオスぶりに笑った

*公園で殴られた青年が若かりし光石研だそう

2024#006

以下覚書

・オープニング二回に分かれてるのとても良い
・40年前の映画なので女性の扱いや「キチガイ」発言はまあそうか……て感じ。おっぱいも出すし。でもレイプしようと追いかけるとこおぞましすぎる本当…

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いつもにも増して政治色が強い&レイプ→カップル成立のハッピーエンドが引っかかるので△。微笑ましく描くな!世の中の不正は戦争だけじゃないんだぞ。という気持ち。

しかし一番語りたい戦争の事(主題)を物…

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牢屋の中で性についてアホみたいな議論してんのおもろい。
「日本政府の方がおかしくない??」当時からこの感覚ってあったんだ。
家の中での大乱闘もアホすぎ、終始アホ。
そんで死にそうな爺さんを死なせない…

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岡本喜八監督の人情話はすっごくすき。
山田洋次監督の地に足がついた、身につまされる人情話とはちょっと角度は違うが、ファンタジーみが強いし、登場人物が愛おしくなる。

今や個性派役者の利重さんが新人さ…

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戦後を生きる老人たちが独立国を築き、各自が閣僚として共同生活を送るという何かしらのメッセージしかない強烈な内容。
岡本喜八監督独特の明るさと台詞のテンポで、戦後の日本が抱える悲しみや不安を小さな共同…

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アナーキーな老人たちが繰り広げるドタバタコメディなのだけど、ちょっとした台詞がやたらと味わい深い。これもれっきとした反戦映画だ。。
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