戦場のなでしこの作品情報・感想・評価

『戦場のなでしこ』に投稿された感想・評価

在満の従軍看護婦は、敗戦により、帰国の船を待っていが、5名をほかの病院に移れとの命令。その後の連絡がないので、仲間が確認に行くと、そこに病院はなく、ソ連兵の慰安所だった。彼女らは脱出しようと作戦を練…

>>続きを読む
odyss
3.5

【ソ連の犯罪行為(その1)――日本人看護婦を売春婦扱いしたソ連軍】

現在のウクライナ侵攻によって、ロシアの犯罪国家ぶりが明らかになっているが、それは旧ソ連においても同じことだった。この機会に、ソ連…

>>続きを読む

大戦後、大陸で活動する赤十字看護婦が慰安婦にされてしまうという、今ここに来て見るべき映画となった、戦後の戦勝国現地支配問題のカリカチュア。
当事国がロシア、中国である事の"特殊性"も加味されて、俄か…

>>続きを読む
3.0

宇津井さんが馬乗ったら急に天候変わるとこブチ上がった。
しかし死ぬか死なないかの選択でだったら死ぬほうを選ぶであろうのが分かりきってるからクライマックスのシーンも盛り上がらないな…。
やはり大空さん…

>>続きを読む

終戦直後の外地中国が舞台
赤十字の看護婦たちは帰国を許されず捕虜として収容所での勤務をこなしていた
そんな時に応援要請が来て選ばれた数名が派遣され、それが第2、第3と繰り返されるのだが、
派遣された…

>>続きを読む
神
2.0
特集 戦争と女たち
けっこう退屈。白虎隊的なラストが悲しいというか嫌だと思った。

石井輝男はチャチな感じが合うときとそうでないときがあるけど、これは後者だった。

前半の銃撃の中での手術シーンとか悪くなかったのに、後半宇津井健が同僚医師の救出に失敗する場面とか真面目なシーンでふざ…

>>続きを読む
見た後ぐったりしてしまった。どうにもつらくてやり切れない。
「戦争と女たち」@シネマヴェーラ渋谷
ooioo
-
日本を戦争の被害者、中ソを加害者として描く。美しいみたいに描くラストも全く美しくない。あれって軍の洗脳だよ。新東宝。59年。
シネマヴェーラ渋谷の「戦争と女たち」特集にて。最後は死んでほしくなかったですね。なぜ日本人はそういう風になるんでしょうか。日本軍に投書したいです。

あなたにおすすめの記事