愛と哀しみの果ての作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 10ページ目

『愛と哀しみの果て』に投稿された感想・評価

alf

alfの感想・評価

3.2

どこかもの足らずー。
編集がパパッとしてて。
謎の小フクロウ。傘首長。

キョロオドから毅然までのストリープ先生。
百獣のキングに鞭ひとつで応戦w
そしてやっぱり〝夜、車の中にいる人顔〟ランキング第…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

4.0

#1245 作品賞(80/95)
1985年 アメリカ🇺🇸映画
監督はシドニー・ポラック
「追憶」「トッツィー」の監督さん
音楽: ジョン・バリー
原作者: カレン・ブリクセン「アフリカの日々」…

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Takumu

Takumuの感想・評価

4.3

邦題のセンス◎。

語り口調の物語で原作を忠実に再現したんだと思う。原作が読みたくなる映画。セリフも詩的で良かった。主に、女性蔑視だとか女性の社会進出だとかが主題にはなっているけど、そんなのどうでも…

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アカデミー作品賞始め、たくさんの賞を受賞しているんですね。

カレン
誰と、どんな人と、は別にして幸せな結婚と生活を夢見る女。
ヘアスタイルが一貫してインパクト大だった。
お題をもらって物語りがすら…

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20世紀初頭
階級や人種差別が強く残る時代

アフリカには美しい自然と
圧倒的な自由があるが
常に危険と隣り合わせであり

婚姻制度で守られてきた女性は
文明開花と共に解放されてゆく

しかし文明は…

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Wumi

Wumiの感想・評価

2.3

邦題……え、これ必要?
このタイトルのせいでわけわかんなくなってる。

テーマが散漫。ラブストーリー、自然讃歌、先住民と占領者、女性の強さと弱さ、自由と束縛。詰め込みすぎてどれも浅い。

カレンの気…

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植民地時代のアフリカ
進歩的で逞しい女性でもやっぱり約束を求めるのか
愛情は不確かでうつろうもの

結婚に対して「自由でいたい」とか言って否定するのは、二股、三股かけていて、かつそういう状態を継続したい男にありがちです。

ケニアを舞台にしたメリル・ストリープとロバート・レッドフォードのメロドラマ…

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espaceblue

espaceblueの感想・評価

4.0
人生にとって必要なものは、繁栄や名誉といった人が創造したものではないと気づかせる名画。
人の人生観察するのが好きな人と、映像に感動を覚える人にはオススメ

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