ロリコンの語源になった小説を原作者ナボコフがそのまま脚本。
シャーロットの押しがすごいし、押されてる困惑感がすごいハンバート。シャーロットを抱いてるときもロリータの写真見てるの嫌だな。
空の拳銃に…
ロリコンの語源、ロリータ
小説作品のキューブリック映画化作品で
この時代でも白黒映画は表現の一つかな
正直、今定着してしまってる
ロリータのイメージのせいで
もっと幼い対象とか思ってたから
普…
ハンバートがロリータを束縛しすぎで最悪だった。親子の愛情じゃないから仕方ないか。
にしてもロリータは何故あのキモ男を好きになったのか。信じられない。
旦那さんが普通にいい人そうで本当によかった。…
「じゃ今週はお小遣いなしよ」「今週のママは最低ね」
魅力的な少女に惹かれるどうしようもない男の哀しい話。見終わったあとのなんとも言えない感情が心地よかったです。
【良かった点。印象に残ったシーン…
スタンリーキューブリック10作品目
ハンバートがロリータを独占しようとしていたが、魔性の女ロリータがハンバートを操っていたのかもしれない。それにしてもこんな束縛はしたくないし、されたくないなぁ。異…
ロリータってドロレスの愛称だったんだ…めちゃくちゃかわいい。
態度が悪いのも雑に靴を脱ぐ姿もかわいい。
ある種ふざけて大人を挑発するような態度をとるの、この年代独特だよなあ。
「儚さ、夢を見るよう…
ずっと観たかったキューブリック版。
やっぱりエイドリアン・ライン版の方が好きだけど、オープニングの素晴らしさは断然こちら。
モノクロなのに、ペディキュアの鮮やかな色がまるで目に浮かぶよう。
もっと…
おじさんの破滅。
想像していたよりも闇深い、リアリスティックな作品だった。
清々しいまでに、財布としか思われてなくて少し安心した。
ロリータ役の俳優さんのその後の人生を知り、こういう作品を作るとき…
シャーロットの空回りぶりと夫の骨壺に詫びる姿が痛々しいけどまたシェリー・ウィンタースを見たいと思っていた自分には嬉しい。
後半からいよいよロリータとハンバートの話だけど下僕みたいにペディキュアを塗っ…