1962年のイギリスの映画。
ウラジーミル・ナボコフの小説が原作で、ナボコフ本人の脚本でスタンリー・キューブリックが監督した作品。
(だけど、ナボコフの脚本が長過ぎて映画にすると7時間以上にもなるか…
脚本をキューブリックがやっていないからか、凄く普通~で面白いって感じ。男が皆描かれてドキッとしそうなあるあるが原作の元になってるけど、流石に偏った愛情にしては論理が段々破綻して来て、ダレて終わってい…
>>続きを読む見たのが今で良かった。この世の最高映画の一つだと思う。監督のサービス精神が振り切れてるおかげで、異常な描写が自然に溶け込んでる。苦い薬を甘いゼリーで包んで飲まされてる感。全員悲しすぎるし、150分ず…
>>続きを読むエロティックな映画を想像していましたが、民法ドラマより健全!笑
少し調べてみたら、規制があって軽めの性的描写もダメだったようで… 監督自身も不完全燃焼の作品みたいです。
中年男の気持ち悪いくらいの少…