特典の予告編で「美しさもガメつさも三者三様」ってフレーズが出てまして、その通りの映画だったなあって思いました。
1960年前後の大阪の船場が舞台でした。
老舗の呉服屋の主(婿養子)が死に、その莫大…
☆完全にあややにハマりました。本日特集二本目です。
☆が、当作は群像劇であり、若尾さんもかなり良きですが、芸達者だらけの群像劇で、若尾さんの映画にあらず!
☆二代目鴈治郎&浪花千栄子:最強役者コンビ…
老獪な中村鴈治郎ナイス。
役者が皆いい感じ。
京マチ子が合わない演技してる作品を立て続けに観ていたからこれだよこれーっ!ってなった。
『女の勲章』観た後だから田宮二郎と京マチ子の取り合わせ面白い。ア…
何度目かの再鑑賞。
あの長編小説を上手くまとめたなという感じ。
家柄は良いが、品のない船場の女たちvs貧しいが美しく芯の強い父の妾vs喰えない番頭、三つ巴の戦い。特に姉妹の叔母役の浪花千栄子が振り切…
若尾文子映画祭で鑑賞。
それなりの動員なんだけど、
還暦オーバーの年配者だらけで、
シーンと真面目に見て、笑ったりしたら、
怒られるかと不安でしたが、
浪花千栄子さんの怪演シーンに場内が爆笑に包まれ…