息子が父親の為に幸せな最期を迎えさせてあげるっていうのは感動的でいいのだが、バイトで雇った学生を連れてきたところはやり過ぎだと思った。
これを観たときは重いテーマの気分ではなかったのだろうか。特に印…
エンディング曲が良かった。
安楽死や愛人やヘロインや裏がねや非合法的な行為に対する感覚などが、カナダではあんな風なのかとスルーして見てたけど、たぶん違うっぽい。
そこまで見抜けなかったので、主人公の…
色々とツッコミたくなるところはあるけど、それよりも最期を好きな人たちと穏やかに過ごさせてあげたいっていう息子の思いが伝わってきたように思う。
こんなに最期をゆっくり一緒に過ごせたら悲しみ方も変わるん…
人生の最期に家族や友人に囲まれて過ごすささやかな時間を切り取った作品。人が生まれて死ぬことの意味ってなんだろう?とレミーの言葉につくづく考えさせられた。一つ言えるのは彼の最期は幸せだったろうというこ…
>>続きを読む同名の日本映画程ではないにしろ、このカナダ・フランス映画も興味深かった。父と子と、社会主義と資本主義とのコントラストが心地良かった。執着するのは未来なのか過去なのか。果たして現代において、死ぬ意味を…
>>続きを読むこんな幸せ者の死に方あり得るんだろうか… まず犯罪を犯さなくてはならないし。最後のあれは殺人でしょうにいいのかなとそっちの心配ぱかりしてしまう… パソコンの盗難も携帯を火の中に放り込まれてしまうのも…
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