本作が自分の記念すべきゴダールデビューとなりました。
フランス映画ということで少し身構えていたのですが、芸術作品のシャワーを浴びているような心地良い作品でした。
金持ちの妻との生活に退屈していた…
男の人は昔から奔放な美女に振り回されるのが好きですね、ほんと。って映画です。
ゴダール作品を完全に理解するのが難しいことは「勝手にしやがれ」で教えられたので、そう思いながら観ると比較的内容入ってきま…
フェルディナン。
文字の出方。タイトルテロップがよかった。
ベラスケス
風呂の女の子の服のブルーとタオルのブルー、小説を読ます。
上下にポスターを写す、ペチコート透けない
フランクの姪の女…
大昔に見た映画をまた見るやつ
男がダサくて最高。
昔はなんか女よくわかんねって感じてた気がするけど今見ると男が本当は「生きてない」って指摘はまあわかりますよ。ここは『勝手にしやがれ』とはだいぶ違う…
ファムファタールとの逃避行。
『勝手にしやがれ』から始まり、ゴダールにおけるロマンスのイメージは逃避行なのだろうか。物語が転換し破滅に近づくなか、マリアンヌがどう転んでいくのか。信じ続けるピエロ..…