アメリカで初めて同性愛者であることを公言し市会議員になったハーヴェイ・ミルクの生涯を描く。
映画を観るまでハーヴェイ・ミルクの存在すら知らなかったが、これは面白い。ゲイの『いちご白書』『マルコム…
ゲイの権利を求めて立ち上がった政治家の話(実話)
マイノリティー映画の中でも、ショーン・ペンの熱演が素晴らしくて最後まで面白かった、ショーン・ペンってこんなにかわいかったんだ…(蛇足的感想)
ミル…
ゲイの活動家が自由を格闘していくお話。
この人がいたからこそ、今の世界があるといっても過言じゃないと思う。
不屈の精神で最後まで戦ってくれてありがとう。
すごく背中を押してもらっている気持ちです。…
一言よかったでは終わらせられないお話。同性愛者を取り上げた話は今までに何個か観てきたことがあるけど、同性愛を認めさせるために実際になにか行動、革命を起こした人の話は初めてでした。正直、感想は書きにく…
>>続きを読むやはり今回も「実話だから仕方ないよね」というところに落ち着いてしまった。前半はちょっと退屈なんだけど後半の密度には息を飲む。
ガス・ヴァン・サントもショーン・ペンも立派になったなあ。たぶんかれこれ…
これが実話と言うことがつらい。でも彼のおかげで救われた人がいる。この事実がうれしい。でもその影で彼の周りには「死」が一番近くにいる。こんなにも当たり前のことを主張するのに、自らの命をかけなければなら…
>>続きを読む14.7.17 スターch字幕
セクシャリティに係わらずハーヴィー・ミルクという人間自体の魅力が半端じゃない。社交的で明るくなよっとゲイっぽさもありつつ一本筋の通った男気も供え持った天性のカリスマ。…