ドッペルゲンガーに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ドッペルゲンガー』に投稿された感想・評価

ダオ

ダオの感想・評価

4.2

2003年につくられた黒沢清監督作品。出会うと死ぬとされる自らの分身=ドッペルゲンガーに出会ってしまった主人公がその分身にふりまわされる様子をユーモラスに描いたブラックコメディ。

オカルトチックな…

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武藤

武藤の感想・評価

4.1
後半、ぶっ飛びすぎ。
ドッペルゲンガーが普通に暮らしているし、本物がドッペルゲンガー化しているのが狂気。
祐

祐の感想・評価

3.2
自分のドッペルゲンガーと遭遇しした男のサスペンス
内容はコメディ要素満載

ドッペルゲンガーの時は顔が凛々しいのだが 途中からどちらが本物か見分けが付かなくなってしまった

その鼻 気になるでしょ
kassy

kassyの感想・評価

3.4

「見たら死ぬ」筈の自分の分身と遭遇してしまった男が、皮肉にも生きることに逞しくなっていく姿を描いた喜劇。介護用人工人体の開発に勤しむメディカル・サイテック社の研究者・早崎は、スランプに陥りノイローゼ…

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うめ

うめの感想・評価

1.7

拍子抜け。
見たいものとはまったく違った。

まるでVIVANTの堺雅人そっくり。
2人のやりとり、
途中で飽きた。
クレイジーゴンみたいな機械も陳腐。
後半の追っかけっこはドリフのコント?
2人で…

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途中、役所広司(早崎)と役所広司(ドッペルゲンガー)とユースケ・サンタマリア(君島)の三角関係ブロマンスみたいなのが始まって、何を見させられて…いいぞ、もっとやれ!という気分になりました。
Ryu

Ryuの感想・評価

3.6

医療機器メーカーで技師をしている早崎道夫は車椅子に義手がついたようなロボットの開発を続けているが、中々上手くいかない。ある日、早崎は突然、自身のドッペルゲンガーに出会う。自分とは違い、そのドッペルゲ…

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青と黒

青と黒の感想・評価

3.0

これは何だろう?サスペンスと書いてあるけれどSFコメディかな?はっきりとした超常現象なのでSFだと思うし後半はロードムービーからのまるでドタバタコメディのように感じた。
ドッペルゲンガーと言う誰でも…

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kty

ktyの感想・評価

3.6

役所広司さんが一人二役で、もう一人の自分と遭遇するショットの攻めた構図が面白い。

残酷な描写と笑える描写が渾然一体となって安定の奇妙な世界観を久しぶりに堪能。

役所さんと柄本さんの演技対決も見も…

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このレビューはネタバレを含みます

人間には、多面性があり、
ドッペルゲンガーな自分もいる。
最後は、金と女を手にして手段を捨てて目的を果たした。という事か。
まあ、役所広司頼みの駄作。

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