原題:The Red Badge of Courage
1894年。スティーブン・クレインが22才の時に「赤い武功章」を執筆。戦争ものの傑作だと評判になった。らしい。
南北戦争に従軍した臆病な若者…
記録
【木漏れ日】
フィルムで。クソ寝た、要再見。
戦争映画のスペクタクルが娯楽性に吸収されない、常に突き放した距離感というか冷淡さがある。簡単に快楽に逃げない抑制的なところがカッチョイイ、死…
2025-12-52
南北戦争ってあんまり馴染みなかったけど、いわば内戦な訳で、殺し合いを避けたいという心情が素朴に存在するのかなあと思ったりした。
割と兵士はぽっくり死ぬように描かれていて、コメ…
再見。硝煙と砂塵に覆い尽くされた戦場を捉えた混濁しきったロングショットが素晴らしい。脱走後のオーディ・マーフィはそうとは気づかれずあらゆる場所に出現するが、序盤の河の挿話が示すように南軍兵士もまた不…
>>続きを読む1951年製作。原作スティーヴン・クレイン。脚色ジョン・ヒューストン 、アルバート・バンド。監督ジョン・ヒューストン。映画館のチラシには、/ 1862年南北戦争、北軍に参加した新兵ヘンリーは実戦に怯…
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