16年18本目は大好きな監督であるLars von Trierの傑作「ドッグヴィル」の続編。本作も超社会派映画。今回は前回よりも批判対象が明確で黒人差別を扱い民主主義が必ずしも正解とは限らないという…
>>続きを読む2作目の方が完成度が高い
「教養ある、無垢な女性が奴隷を鞭でうつ」
プロセスが描かれている
穢れの無い主人公が現実を知る・・・
理想(教わった知識)と現実との違い・・・
思い出すのはドストエフ…
ラースフォントリアー監督・脚本のアメリカ三部作の二作目。
ドッグヴィルを去ったグレースは、白人が黒人を奴隷として使役しているマンダレイ大農園へと辿り着く。
「未だ奴隷制度が残っているなんてありえな…