『NAGISA なぎさ』に投稿された感想・評価このレビューはネタバレを含みます
12歳の少女なぎさのひと夏の恋を描いた村上もとか原作のコミックを映画化。
監督はロマンポルノの巨匠小沼勝。
1960年代の江ノ島を舞台にした青春映画。
寄せては返す波の様に一瞬で、砂浜に残った思い…
やっと見れました！！！
ずっと見たくてなかなか見れずにいた今作。シネマヴェーラ渋谷で柄本佑セレクションでやってるのを知りこれは行くしかないと思い、元々観る予定だったヒメアノ〜ルからこっちに乗り換え。…
ここにあった夏にノスタルジー託したいとは思わないけど、主人公の移動手段が基本ダッシュなのは良かった。ガキは急いでいるでもないのにふと走りだしたりする(たまにスキップしてるやつまでいる)し、本当に頭が…
>>続きを読む子供の頃の私が見たら、家の近くに海があるのすごく羨ましかっただろうなー。
なかなか真っ黒に日焼けしなくて、焼けるのがすごく嬉しかった。
初潮までは描かないのね、淡い初恋。
初めて美容院に行ったこと…
2016年 映画鑑賞049 (映画館041)
女の子版『スタンド・バイ・ミー』×実写版ジブリ、といったところでしょうか。子供は大人の知らないところでこそ成長しているものなのですね。
恥ずかしなが…
なぜ、フィルムで観なかったのか…。
小沼監督と言えば、ロマンポルノなのに全然エロくない…すごい…と大学生の自分を更に日活の世界へいらっしゃーいした監督なわけですが、その監督が撮ったエロくない映画。…
ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を口ずさんでる。
ためいきの出るような
あなたのくちづけに
甘い恋を夢みる
乙女ごころよ
昭和歌謡、グループサウンズの当時の曲が借りられて口ずさんでるのは、背伸び…
ハロウィンで仮装に沸く夜の渋谷の街を逆走し、向かう先は、仮装？んなもんしねえ、男は黙ってスクリーンの前にドーン、シネフィルが集うシネマヴェーラへ。ゴズリングが「おれにもトリックオアトリートしてくれよ…
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今話題のおすすめ映画2024/05/24 16:00現在
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