エリザベス女王の薨去からひと月半、日本とイギリスの王室(皇室)の違いを感じることが多々あり、この映画にしても然りでした。日本の皇室でどんなスキャンダルが起きようとも、今後日本にどのような名優が現れよ…
>>続きを読む『ザ・クラウン』のシーズン4を見て同じ脚本家だったと気づいたので再見しました。
ドラマ開始より前に撮られた映画ですが、時代的にはドラマのシーズン4より最近の話。
違いで際立っているのは、ヘレン・…
1997年5月、近代的な自由市場経済を公約に国民人気を得たトニー・ブレアが労働党を大勝利に導き、自身にとって10人目の首相となる彼の謁見を受けるエリザベス二世。三か月後、息子チャーチルの元妻ダイアナ…
>>続きを読む公開中の『プリンセスダイアナ』と『スペンサー』を見るために王室系制覇中。
ダイアナが亡くなった時のエリザベスの心情は、映画ではいろいろあるけど、どれが真実なのかは正直なところわからない。
エリザ…
エリザベス女王が亡くなった後
この映画を鑑賞した。
伝統を重んじる英国王室において
しきたりを守る事が
第一義だったのだろうと思う。
即位して50年も
その任にあった女王は
やはり人間的にも
と…
勝手にスティーヴン・フリアーズ映画祭
彼女はすごい人だ!
"(私たち)国民のプリンセス" = ダイアナ妃の死を受けての対応に追われる一週間、それはエリザベス女王が即位してから2500週の中でも王…
エリザベス女王追悼で鑑賞。
ダイアナ元妃の事故死の際に追悼の意をなかなか示さなかった王室の冷たさに英国民が不満を抱いていることをトニーブレアがエリザベス女王に忠告し、エリザベス女王は、慣例と態度を…