近年ダイアナ妃の映画やドラマが相次いでいたので、80-90年代の英国王室にはだいぶ詳しくなりました。
この作品はヘレン・ミレンがエリザベス女王を演じ、アカデミー賞主演女優賞に輝く。ダイアナ妃が亡く…
このレビューはネタバレを含みます
ダイアナ元妃とエリザベス女王との関係とかその辺は知らなかったけど、ダイアナさんって本当に国民に愛された人だったんだな。
悲劇のヒロインですよね。
またエリザベス女王も人生の大半を犠牲にして国民のため…
若くして女王に即位し人生の大半を女王という役割に捧げてきた真摯なエリザベス女王の苦悩とその心の動きを描いた作品だ。
その真摯さ故に、本来改革派であったブレア首相が妻が嫉妬するほど彼女に心酔してしま…
記録用
よかった。
途中途中で当時のTV映像が流れていて、興味深かった。ダイアナへの花の量がすごい!
後半になると女王の考えが見えてきて、胸を打つものがある。曰く、勤めが第一。自分は第二。
真面目…
ダイアナ妃の事故死によって混乱の渦に陥ったイギリス王室の内幕モノ。主役のエリザベス女王を演じたヘレン・ミレンは、本作でアカデミー主演女優賞を受賞した。
一時期、国民の敵となったエリザベス女王を決し…
ダイアナ妃が亡くなった直後のイギリス王室での内幕を描いた作品。非常に淡々と描かれる物語なのですが、その中に〝イギリス王室を守る〟為のエリザベス女王とブレア首相の苦悩と信頼関係が生まれるまでが非常に上…
>>続きを読む在任期間が10年と最近では最長のトニーブレアが、ダイアナ元妃の不慮【?】の事故死により、その扱いに於いて、女王であるエリザベス2世及び王室と、メディアに踊る国民との間で苦慮する話。
トニーブレアの…
当時は生まれてなかったんで、今作で英王室内の空気感を初めて知った。ダイアナ元妃の悲劇的な最期は結構テレビ番組で採り上げられることも多く(アンビリーバボーとか世界仰天ニュースとかで)、認知してたものの…
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