ある意味とても素直だと思うが気性はかなり激しい。
まだ幼さの残る原田美枝子が全力でおりんを演じていた。10代でおっ◯い出してるのは驚いた。
それから髪を切った後とか石橋静河に似てるなーと思った。
…
かなり内容は重くても良いなぁと観て思える作品でした。自分が何か浄化されたような気持ちになりました。
16歳でこれを演じきった原田さんが1番凄いです。
◻️脚本
おりんはすぐに人の言うことを聞かなか…
原田美枝子の表情の成長に驚かされる。折檻シーンでダラダラ血を流す!
原田美枝子に求めいた狂気や偏愛性を次回作の『曽根崎心中』で梶芽衣子にぶつけたのだろうか
梶芽衣子と田中絹代の友情出演が熱い(物語…
お遍路さんの少女が、なぜお遍路さんになったのか?
彼女のある意味回想形式で構成された壮絶な人生です。
13歳で売られたおりん。
しかしこの少女の気性の荒さや反抗的な攻撃、誰にも媚びず生きる姿が描かれ…
このレビューはネタバレを含みます
田中絹代「なんちゅうかわいらしいお遍路さんやろか」
おりんは熊避けの鈴を田中絹代演じる農婦から授かる。その鈴をつけて無邪気に跳ね、おむすびを丸々たいらげる姿が愛嬌すぎる。しかし、実はかなりのパ…
原田美枝子は天才だ
少し前に観た向田邦子ドラマシリーズ「イノセント(2012)」にも偶然原田美枝子が主演していて微妙なお年頃の女性を演じていた
独特の風情があって相変わらず美しかった
この方は割と…
嫌じゃ。女は嫌じゃ。
女になんかなりとうない。
不幸の乱れ打ちみたいな
全ての女性が抱えうる
痛みというか受難を全身で
原田美枝子が
代わりに受けた和製キリスト物語
みたいな感じ←たぶん違う
た…