スンと細身で無骨な雰囲気、笑ったりしない静かな男、スーツをきちんと着てる飛行士の男、こういう男の人に惹かれてしまう、マチュー・カリエール すごく好き。携帯電話が普及している今でも、メモのやりとりやポ…
>>続きを読む明確なメッセージ性はないけど面白かった
特に公園で2人をストーキングするところ面白い、アジア人のカップルに写真撮らせるところとか
結局みんな繋がってて笑った、世間は狭いよね
みんな年上の人に惹か…
二つのカップルの会話で進むのだが、その2組の片方ずつが実は本当の今のカップルである面倒な話。
とにかくフランソワくんが面倒で仕方ない。過干渉。うるさい。
確かに妻子あるパイロットに手を出してる方も悪…
喫茶店で女同士であんなうだつの上がらない男いないわよ。と悪口言ってたら、本人がやってくるだけで笑った。
関係ない位置で覗き見したり、喫茶店でとなりに座ってる人の会話を盗み聞きしてるような位置で観てる…
初対面なのに喧嘩したり話が弾んだり。
探偵めいたことをしてく中で、徐々に親しくなってゆく二人。
彼を振り回す年上彼女とのエピソードよりもこの15歳の女の子との関係の方が観てて楽しい。付かず離れずの彼…
“人は必ず何かを考えてしまう”封筒の中にドラマの詰まった手紙を扱う郵便局員のフランソワと恋人の浮気相手からの手紙という導入や夜間勤務の彼が普段眠りにつく朝から始まる物語は想像をかき立てられる。郵便局…
>>続きを読む再見。年上にはあからさまに煙たがられ(そこを感知できないのも哀れ‥)、クレバーな年下にはナチュラルに会話のイニシアチブを取られ、オマケに夜勤明けで眠すぎて人生のサイクルが明らかに噛み合ってないフラン…
>>続きを読む楽しかったーーー。良い夜でした。
ひとりにして、って言われて本当に帰ろうとすな、フランソワ!
どんな話だったかと言われたらうーん、人間関係で色々あって、ひたすら喋ってて……という、ただそれだけなん…
エリックロメール 、80年代の連作シリーズ『喜劇と格言集』の第1作。
飛行士の妻(エリック・ロメール 1980年)
美しき結婚(エリック・ロメール 1981年)
海辺のポーリーヌ(エリック・ロメー…