おもろ❣️グレミヨンに夢中です ミミが若い頃の大竹しのぶにみえてくる😂
「勇気を持って好きに生きる」とかいう玉の輿狙いのヤリマンも最初は嫌な感じで描かれるけどその奔放さというかなんかただ寂しいだけで…
ブルターニュ地方の小さな港町。酒場兼宿屋を経営するジョックが連れてきた情婦オデットを巡る男達の愛憎劇。
印象的なシーン
・ジョックは姪っ子と言うけど違う
・白いゲートルを子供が囃す
・せむしのミミ…
孤独に暮らす城主が住む港町を舞台に、一人の女をめぐる愛憎劇が繰り広げられるジャン・グレミヨン監督1949年作品。高貴と世俗が入り混じる複雑な人間心理に、一筋縄ではいかない人としての業が描かれて、観終…
>>続きを読む1949年のジャン・グレミヨン監督作品。グレミヨンという映画作家を形容する際にしばしば「呪われた」という言葉が用いられる。彼の作品がロケーションを多用した独自の美的感覚を持っていながら興行的に恵まれ…
>>続きを読む再見。閉塞感ある村で一人のアバズレ女を中心に5人の男女が狂わされていく愛憎劇。静謐な視線劇や互いの優位性や心情を示す空間と配置の演出といった手堅い演出に終始した愛憎劇の前半と結婚式の宴を境に交わらな…
>>続きを読む混沌とした人間関係だけの話なのに最初から最後までサスペンスが持続してるのすごい。登場からして不穏な伯爵の愛人の子まわりのシーンがとりわけ良く、港ロケ全部最高。結婚式のダンスと同時進行で行われる花嫁の…
>>続きを読む『高原の情熱』に似ているらしいのだが、あまり覚えていない。あちらは結末が破局だったような。白い足以上にミミの純粋さが印象的。
ところで、あとから気づいたが、この作品も含めて今回のヴェーラで組まれた…
1/14@シネマヴェーラ渋谷
愛に飢えた港町の人々の群像劇。
1人のアバズレ女に狂わされる男ども。
結局彼女の思惑はよくわからなかった...
度々自分を醜いと卑下するミミさん。素朴で綺麗な顔立…