なんとなくで観たけど、物悲しく、美しい映画で良かった。
物語に起伏は無いけれど、静かな雰囲気が飼い殺されている主人公たちの、旦那の寵愛を受ける為だけに過ぎる日々を感じさせる。
女のどろどろ…ではある…
久々に鑑賞。エンドロールに侯孝賢の名前を見つけたり、日本のスタッフが多かったりして、2回だとその他いろいろ発見があるね。
おもしろいし興味深い映画だけど、終始息詰まる作品だったので疲れた。中国映画…
久々にコン・リーさんを見たいな、と思い選んでみました
中国は昔は美しいですね
この舞台のお家も牢獄抜かしたらとても素敵な造りだし、男女とも服も素敵 灯籠も幻想的で第三夫人の芝居や歌も印象深い
それだ…
中国の建物ってやっぱりなんか好き。紅が印象的。
決定権を持ち、重要な人物である主人の顔が一つも映し出されず、女性同士の争いにフォーカスしてる。男尊女卑で、あまりにもおかしな世界に抗う気力もなくなり、…
歌唱シーンはあるものの全編ほとんど音楽が使われていない静かな映画だけど、最後まで見入ってしまう作品。
「中国の山口百恵」と言われていたコン・リー主演。ここでも灯籠の赤が映画を引き立てている。
中…
コン・リーの美しさ紅い灯籠が印象的
美しさに見とれていたら足下すくわれた
女の熾烈な争い、屋敷だけの世界で閉塞感、虚無感
敵味方もわからない誰も信じられない中で、紅い灯籠だけが重要な意味を持つ…
【父を亡くした19歳の頌連は、地元の富豪の4番目の妻妾として屋敷に入った】
オレンジの提灯、瑠璃色に染まる夕刻のお屋敷
この色彩の対比が見事
足裏マッサージの音が心地良い
原作の小説のタイトル『妻…