アエリータの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『アエリータ』に投稿された感想・評価

シャケ

シャケの感想・評価

3.0
SFというより空想の世界
火星人のよくわからん服装と、クラシックな特撮がいい感じだった。
神

神の感想・評価

3.5
ソヴィエト映画特集

火星の警察官とか労働者、ダフトパンクとかギャバンとかキャラメルマン(何号かはわかんないけど)方向でおもしろい。アエリータの日本髪風な斬新頭もおもしろい。
いち麦

いち麦の感想・評価

2.0

(ロシアン・カルト特集) ロシア初SF?1924年のサイレント作品を柳下美恵氏のピアノ生伴奏で鑑賞。ロシア革命の影響を色濃く見せるラスト。女王ら火星人の衣装や舞台デザインに見るロシア・アヴァンギャ…

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オヤケ

オヤケの感想・評価

4.0

想像以上に良かった
SF映画かと思いきや人間の内面を描いてる
主人公の夢想癖
無声映画はあまり見ないし、今日は疲れてるし眠くならないか不安だったけど全然退屈にならなかった
音楽があったらどうだろうと…

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尾行バレバレ映画。展開が狂いすぎててよく理解できない。こうなると男の妄想癖が結局一番怖いんじゃないか。美術よりも嫁さんの私服がオシャレで印象的だった。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.2

火星旅行というSF的な題目に、革命が成功して勢いづいていた頃のソ連流共産礼賛をぶちこんだ予想以上の珍品。

大抵SF映画というとロケットや未来の兵器、マシーンのディテールを楽しむのだがこの映画ではそ…

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czech

czechの感想・評価

3.2

ロシア構成主義っぽい火星の衣装や舞台セットはそれなりにおもしろい。けど現実の世界に戻るやいなや、衣装やら何やらドイツ表現主義っぽさ満載で統一感がない。ひょろひょろで目の周り真っ黒な主人公は、ティム・…

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ヤーコフ・プロタザノフが十月革命を逃れてソ連を離れた後、1923年に祖国へ戻ってから初めて製作した映画である。

《火星の女王・アエリータが地球人に憧れを持って......》というあらすじから、多く…

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砂場

砂場の感想・評価

4.0

ロシア構成主義な火星人の世界と革命直後の現実のソ連の世界。
コメディ要素もある不思議なサイレントS F映画!
坂本龍一の「未来派野郎」を聴きながらみました


ーーーあらすじーーー
■1921年
各…

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KANAME0333

KANAME0333の感想・評価

2.1

859作品目。レビュー16作品目。
『アエリータ』
 監督:ヤーコフ・プロタザノフ
 主演:ニコライ・ツェレテリ
 興行収入:未記載
 製作費:未記載
ソ連初のSF映画。
「この映画知ってる人、身近…

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