【第6回アカデミー賞 脚色賞受賞】
キャサリン・ヘプバーンがジョーを演じた最初の若草物語。監督は名匠ジョージ・キューカー。
グレタ・ガーウィグ版の次に好きな作品かも。ジョーがローリーのことを振り返…
この『若草物語』の映画は、初めて視聴。1933年の作品。キャサリン・ヘップバーンのジョー役はイメージにぴったり。こんなにお転婆だったのだろう。「良き女の子、良き女性、良き妻とは何なのか」を考えさせら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
※字幕が色々と間違っているので、会話に違和感を結構感じる。最初に見る若草物語としてはお勧めしない。
【総括的な感想:『若草物語』と『続・若草物語』を時系列に沿って映像化した作品。】
原作は『若草物…
2022/7/26に鑑賞
小説など名前は知ってるけどこの映画が初遭遇。もっとしっとりした話だと思っていたけど意外とにぎやかな話だった。とりあえず姉妹の話し声がうるさい(笑) 「女3人寄れば~」という…
女性映画の巨匠ジョージ・キューカーによる作品。お転婆役のジョーをキャサリンヘップバーンは演じているのだが、キャサリンは優雅な仕草で、貧相さをまとうことがない。
大げさでベタなシーンになりかねないのだ…