なんと言ってもなキャサリン・ヘップバーン。跳ね回り駆け回る芝居のなんて魅力的なことだろう。
ある種特権的なクローズアップも挟まれるのは当然。そんな彼女の私たちはもう子供じゃない、と宣言するシーンの切…
1949年版はすでに見たことがある。
知ってる小説の映画化は、どうも冗長だったり、あらすじ的だったりするので見る気になれない。
今回見るに至った理由は、長女役でフランシス・ディーが出演しているから…
この『若草物語』の映画は、初めて視聴。1933年の作品。キャサリン・ヘップバーンのジョー役はイメージにぴったり。こんなにお転婆だったのだろう。「良き女の子、良き女性、良き妻とは何なのか」を考えさせら…
>>続きを読む2022/7/26に鑑賞
小説など名前は知ってるけどこの映画が初遭遇。もっとしっとりした話だと思っていたけど意外とにぎやかな話だった。とりあえず姉妹の話し声がうるさい(笑) 「女3人寄れば~」という…
『若草物語』の初のトーキー映画化。
ラストシーンはあっさりとしていて暖かく、しゃれていますが、ジョーの成長を中心に、小説の中の名場面をとびとびにつなげてみせたような作りなので、元の小説を読んでいない…
「若草物語」の映画は、主な作品で、今のところ4つある。無名な物も入れると、7つあるかな。その中で、今作が、一番最初に作られた映画で、1933年(昭和8年)に製作された。
監督は、ジョージ・キューカ…
ジョーが活き活きしててすごくすき!!
19年版、94年版、49年版と観たけどどれも良い出来で、違いを楽しみながらみれるので良い
エイミー役の人が綺麗だったなあ
構成は49年版とほぼ一緒だった!
字…