ラスベガス巨大カジノの礎を築いたバグジーという簡単に人殺しを繰り返す暴力団に過ぎない男の生涯をある程度知りえた点は良かったが、映画としては酷く凡庸。
主役ウォーレン・ベイティが激昂する場面が緊張感や…
☆ギャング・オブ・アメリカ公開記念・関連作品過去レビュー
1940年代、ニューヨーク。ルチアーノ率いる「ファミリー」の幹部ベン・シーゲルは、LAの闇賭博を仕切るギャング、ジャック・ドラグナと提…
90年代に製作された40-50年代ハリウッド舞台の作品はCG無し、ロケーション撮影で当時の街並みを再現度高く撮影していて素晴らしい。
砂漠の中の幻想の街ラスベガス隆盛の物語としても面白いし、ビーティ…
カジノについて知りたくて観たけど、何が面白いのかわからない映画だった笑 時代もあるかもしれない。金と女と欲望に突き動かされてアメリカンドリームを見る男の話なのはわかるけど、バグジーもバージニアも粗暴…
>>続きを読むラスベガスをつくったベンジャミンという男の実話。でもそれがどんな人間だったかということとそのラスベガスが生む経済効果とさらにその功罪、って、まったく別のことなのに映画化した意義ってなんなんだろう。好…
>>続きを読む2008/10/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ラスベガスでフラミンゴホテルにも何度も行ったので、一つの現代に残る街の基礎を作った男、というロマンたっぷりの内容を期待していたが、話が進んでいるのか…