バグジーに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『バグジー』に投稿された感想・評価

砂漠にベガスを作ったバグジーを、バリー・レヴィンソンが監督した、ベイティの意欲作だが、レヴィンソン作品は当りハズレが極端で、本作は外れ。脚本のジェームズ・トバックが監督も務めたなら、小味の利いた作品…

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3.0
ウォーレン・ベイティの顔のバカっぽさがずっと気になる作品。だから採用されたのか?巨匠エンニオ・モリコーネの音楽もこれまでの数曲をつなぎ合わせたような手抜き感あふれる残念なもの。
2.9
家族を大切にしながらも、やってることはクレイジー。しかし、ラスベガス建設ではバグジーの夢とロマンをかけた闘いで憎めない。
john
2.8
主人公バグジーに魅力を感じなかったのでそこまで盛り上がらなかった。
何もない所から凄いものを作ったけど、そういう事ができるのには正攻方の真っ当なやり方じゃ成しえないのか?

90年代前半はハリウッドではマフィアものが流行りましたが、本作もその一本。
バグジーことベン・シーゲルの没落を描いております。彼がどうやって成り上がったかは一切描かれませんので、他の映画かwikiで…

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3.0

23年125作目。

何もない場所に何故巨大カジノホテルを作ったのか
気になって観たものの、大きな感動は無かった。

一人の偏屈なマフィアが見た夢としては
「何で危ない夢を追いかけるの?」と疑問に。…

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ベンジャミン・シーゲルとバージニア、実在の人物を基にした物語。とは言え、かなり脚色・美化している感は否めない。

主役のウォーレン・ベイティとアネット・ベニングは後に結婚。ハリウッドスターにありがち…

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過去鑑賞記録

アカデミー賞にたくさんノミネートされていて話題になっていたが、あまり面白くなかったような記憶がある。
Nikita
3.0
服ばっか目がいっちゃう。
でも夢を追いかける姿は好きだが、ベンのクールな面が最初強くて、情緒不安定な様子が少しキャラブレではないかと抱かせる気がする。

1940年代バグジーと呼ばれたマフィアのベン・シーゲルの伝記。

演じるのがウォーレン・ベイティのためか、晩年のころの部分が中心。
家族がいるのにも関わらず、妖艶な雰囲気のヴァージニアに心奪われ、そ…

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