砂漠にベガスを作ったバグジーを、バリー・レヴィンソンが監督した、ベイティの意欲作だが、レヴィンソン作品は当りハズレが極端で、本作は外れ。脚本のジェームズ・トバックが監督も務めたなら、小味の利いた作品…
>>続きを読む90年代前半はハリウッドではマフィアものが流行りましたが、本作もその一本。
バグジーことベン・シーゲルの没落を描いております。彼がどうやって成り上がったかは一切描かれませんので、他の映画かwikiで…
23年125作目。
何もない場所に何故巨大カジノホテルを作ったのか
気になって観たものの、大きな感動は無かった。
一人の偏屈なマフィアが見た夢としては
「何で危ない夢を追いかけるの?」と疑問に。…
ベンジャミン・シーゲルとバージニア、実在の人物を基にした物語。とは言え、かなり脚色・美化している感は否めない。
主役のウォーレン・ベイティとアネット・ベニングは後に結婚。ハリウッドスターにありがち…
1940年代バグジーと呼ばれたマフィアのベン・シーゲルの伝記。
演じるのがウォーレン・ベイティのためか、晩年のころの部分が中心。
家族がいるのにも関わらず、妖艶な雰囲気のヴァージニアに心奪われ、そ…