映画の最後、原子爆弾が炸裂し、長崎の街が強烈な光に包まれるシーンには映画公開当時、1988年の長崎の街の写真が使われているそうです。更にそのあとに立ち上がるキノコ雲はビキニ環礁の水爆実験の映像だそう…
>>続きを読む(褒めているが、)平凡なくらい当たり前の日常をひたすら映している
結婚や友人との会話、友人の死、おそらく我々が生きていれば一度は必ず経験する物事を凝縮したような映画
しかし、それは彼らにとっては平凡…
近年でも、アニメや漫画などでも似たような趣向の作品がありますが、
その原典であろう作品。そもそもさかのぼれば、戦争末期を舞台にしたわが町という趣向にはなるんだろうけど、やはり圧倒的な原発体験という背…
いい映画。
反戦映画、反核映画でもあるし、人間の生き方、という事も考えさせられる。
怯えて鬱状態になり暗く生きてる女性がいる。
毎日楽しく暮らしてる人もいる。
色んな人の日常が淡々と描かれる。
ど…
1945年8月8日長崎。終わり方、切なすぎる。でもこの唐突さを描くためにこの映画は作られたのだと思います。婚約の宴とか、新たな命と未来しかないお姉ちゃんとか、何気ない日常とか、ああ、明日で何もかも終…
>>続きを読む映画は8月8日の日めくりカレンダーをめくるところから始まる
しあわせである結婚式、出産、友人と恋人との日々
全ては明日の悲劇に続く
※広島には1945年8月6日午前8時15分に原子爆弾「リトルボ…
このレビューはネタバレを含みます
<悲劇の前日の平凡な日常を描く>
1945年8月8日の長崎。看護婦ヤエと工員中川庄治の結婚式が行われ、その最中、姉のツル子が陣痛を訴える。ヤエの同僚の亜矢は妊娠3か月だが、恋人が呉に行ったきり音沙…
【1988年キネマ旬報日本映画ベストテン 第2位】
『美しい夏キリシマ』黒木和雄監督の戦争レクイエム三部作第一作。報知映画賞で作品賞を受賞、キネマ旬報ベストテンでは第2位に選出され監督賞も受賞した。…