あゝひめゆりの塔の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『あゝひめゆりの塔』に投稿された感想・評価

沖縄戦の悲惨さの象徴「ひめゆり部隊」1968年の映画。
米軍や日本兵は極力描かず、生徒と先生の内向きな心理描写で結末に向かっていくところが普通の戦争映画とは一線を画している。
戦争の善悪を問うのでは…

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TS

TSの感想・評価

3.6

短文感想 77点
有名なのに観たことがなかった戦争映画。最初は女子学生たちが華やかな学生生活を謳歌していたのですが、徐々に見えてくる戦争の波にのまれていきます。実際に戦場で戦うというわけではないので…

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高校生の時に観てまだ痛烈に覚えてる
吉永小百合が非現実的なほど綺麗だから観られた。それ以外は目を背けたくなるシーンが勿論多いのだが数十年はこれが日常だと気づかされるばかり
池で水遊びをしているシーン…

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ひめゆりの塔が想像と違った

故郷を歌う疎開で島を出る子供達がすごく印象的、何気なく歌っていたけどこんなにもじーんと響く歌だと改めて感じた。

川で遊ぶ女学生が歌っていた歌がざ沖縄って感じの曲だった…

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larabee

larabeeの感想・評価

3.5

【「ああ」ではなく「あゝ」っていうところがいい】

前半は戦時下なのに結構キャピキャピ(死語)した女学生の日常が描かれており、あんまり戦争の緊迫感無いなぁ、なんて思って観ていたが、後半にかけてその反…

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春

春の感想・評価

3.0

歴史をそのまま映像にした作品。
無駄に美化されすぎておらず、1968年と古い映画だが歴史を学ぶ素材としては十分すぎる。
白黒ではなくカラーだったらより現実味が強くなったし、キャラクターも見分けやすか…

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b

bの感想・評価

3.8

いつか見なきゃとずっと思ってて、数年前に沖縄に行った時にガマ見学をしたことと、最近個人的に沖縄の名を耳にする機会が増えたのでこの機会に鑑賞してみた、、

中学生の時に沖縄戦についての勉強をして、ひめ…

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日活制作のひめゆり学徒隊の戦争映画
沖縄戦の場面だけではなく登場人物達の日常描写もしっかり描かれるので見ていて辛い
本編開始30分後からの戦場の過酷さだけではなくメンタル攻撃してくる展開がエグいです…

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白黒作品


あゝ辛い
結末は知っている
けど観て良かった。


吉永小百合さん凄いかわいかったし
この頃の演技も若いのに上手だった。

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