あゝひめゆりの塔のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『あゝひめゆりの塔』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1953年、今井正監督版に続き鑑賞。

同じ原作(実話)を元にした映画なのだから、ストーリーやエピソードはほぼ同じである。この少女たちを襲う悲惨な運命がわかっていても、ドキドキして息を詰めて観てしま…

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地獄が続く つらい。
現場が凄惨すぎ
あっけなく親しかった人が死んでいく
教師を目指す、真面目な普通の学生だったのに。
戦争って最悪だ

鬼畜米兵教育のせいで投降もしない
どんな状況になってもずっと…

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戦争映画を観るならこれはおすすめです。
吉永はじめ若く美しい少女たちが戦争に直面し翻弄され散っていく物語。
歌の場面が多く、特に吉永が一人で歌う場面は圧巻。暗い洞窟でもんぺ姿でもこの美しさ。
もちろ…

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戦争映画は、戦争に反対するための映画。僕は、そう思ってる。第二次世界大戦時の日本は、狂っていた。この沖縄の地で、多くの若者が、死んでいった。狂った日本の出した犠牲だ。『天皇陛下万歳』の、スローガンの…

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 戦争映画以前にかなりの変わり種である。総体としてみるとまとまりなく見えるが、個々のシーンには目を見張るものが多々あった。前回観た「沖縄の民」の原作者である石野径一郎によるもう一つの沖縄の物語「ひめ…

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1953年のひめゆりを
見た後に鑑賞したので
同じ白黒でも映像美に驚き!

吉永小百合か、かわいい〜!!
いとこって嘘ついて
めちゃくちゃ見つめてた男の子
トレエンの斎藤さんに顔面が似てる

男の子…

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最後に主人公も死んでしまうという展開がとても衝撃的だった

救いがない…
戦傷者の数多に見ざるを得ない状況なのに日本が勝つことを信じざるを得ないくらい追い詰められている。
急に解散命令を出されてどうすればいいのかわからなくなるのも辛い。どこにも安全なところな…

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史実中心の映画。
戦争の只中、米軍の沖縄進軍、終結、という一般に知られている流れで時間が進む。

モノクロだから生々しさを感じないものと思って観たが、ひめゆり学徒隊の治療シーンは今まで観たことない程…

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毎年8月は「戦争はしてはいけないこと」と思い出せるように戦争映画を見るのですが今年はあまり見れなかったので改めて、、ということと渡哲也さん追悼の意を込めて(出演されている作品をいくつか)観賞。

初…

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