死刑台のメロディに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『死刑台のメロディ』に投稿された感想・評価

4.0
イタリア系移民、アナキスト、労働組合員であるというだけで、見せしめのために国家が適当に罪をでっちあげ、合法的に人を殺してしまえるという恐怖。100年以上前の事件とはいえ、いまも現実に起こりうること。

1920年代のボストン。靴職人のサッコと魚行商人のヴァンゼッティが、護身用の銃を所持していた事により強盗殺人事件の容疑で逮捕される。全く身に覚えのない容疑をかけられ、裁判でも次々と不利な証言や証拠を…

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uka
3.5
無政府主義だったイタリア系移民の2人が標的になったアメリカ最大の冤罪事件
差別と偏見に満ちた裁判の様子は見ててとても辛かった
アメリカの恥部とも呼ぶべき冤罪事件の映画化。70年代の映画らしい骨太な作り。判事や知事の名は汚名として永遠に語り継がれるべきだろう。ジョーン・バエズの歌声がレクイエムのように響いた。
4.0

1920年代のアメリカ第一主義、移民反対、異民族弾圧等がよくわかる映画だったが、驚くほど今のアメリカとそっくりだ。さすがに、恣意的な裁判官や陪審員がいない今は、政治主導の司法判断がされることはないが…

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4.0

【ニコラとバートの行くところ】

二人の急進派イタリア移民が強盗殺人の罪を着せられたサッコ・ヴァンセッティ事件(1920)の映画化。

エンニコ・モリコーネ作曲・ジョーン・バエズ歌唱の哀愁たっぷりの…

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3.7
原題:サッコとバンセッティ

エンニオモリコーネの曲が良かった
3.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリカという国が抱えてきた負の側面を正面からぶつけられ、痛ましい気持ちになる。史実を基にしつつ、フィクション的要素の語り口もあった点は興味深かった。一方で想定よりも音楽が少なく集中力が削がれた。

リバイバル上映で鑑賞
邦題がうまくないのですが冤罪事件を扱った
重厚なドキュメンタリータッチの人間ドラマ
観ていてつらいのですがモリコーネの曲に
ジョーン・バエズ自身の付けた詩で歌う
「勝利への賛歌…

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このレビューはネタバレを含みます

サッコ・ヴァンゼッティ事件のウィキペディア等を見た上で視聴。

不公平と偏見をあぶり出し、弁護士や被告のドラマチック的な演説。
悪い映画ではないが予想の範囲内だった。
特に演説でメッセージを伝えよう…

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