このレビューはネタバレを含みます
オープニングが秀逸〜〜!きゃー
脚本協力に安部公房、音楽団伊玖磨。
風刺が効きすぎてまったく笑えないけど笑ってしまうブラックコメディ。最高。市川崑らしい笑いといえばそうなんだけれども。
新東宝時代だ…
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ナンセンスとはこれのこと。放射能を知らない娘が原爆を完成させ、若者たちは北と南に別れて逃げる。終劇。物語の何もかもを放り投げて走り去る。25の時を指す銀座?の時計が狂ってるのは時間か人か、と尋ねるが…
>>続きを読む真面目で内気な税務署員が脱税者リストを作ることを中心に、税務署長とその娘、有力政治家とその妾の芸者、貧乏家族と俳優志望の長男、そこに下宿する原爆を作っている娘など、一癖も二癖もある人物の様子を描く社…
>>続きを読むちょっとずつ笑うとこがあってコメディとしていいなと思った。
たてさんの人柄があるからこそ周りの人達の汚さとか浮き彫りになったり富裕層と貧乏な人の違いとか関係性とか面白かった。
原爆作ってるとこでたて…
市川崑監督による社会派コメディ。1950年代の作品だけに?女性の喋り方や声質がゆりやんレトリバァみたいな感じになってます。
気の弱い税務署員に汚職まみれの税務署長に貧乏大家族、そこに住む原爆作りに…