チャイナ・シンドロームのネタバレレビュー・内容・結末

『チャイナ・シンドローム』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1979年に公開された本作はそのわずか12日後にスリーマイル島原子力発電所事故が発生したというエピソードがあり、大きな話題となった。世界的に「原子力発電所事故」を取り上げた初の作品だ。

タイトルは…

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家で配信の映画を見るのも良し悪しで2時間の映画なのに途中気になることを検索しながら見るからだいぶ時間がかかった。

地元の原発を操業から3年目くらいで見学に行った時に安全性の質問をしたのを思い出す。…

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 ストーリーは全く違うけど、『カプリコン・1』を観たとき感じた、もしかしたら実話かと思わせるほどのありえそうなストーリーに目が離せませんでした👍


 この映画を観れば、日本の原発ってどうなのか考え…

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原子力発電所内での事故を撮影してしまう、TVクルーの話。

原子力発電所で事故が起こるも、会社側は事故を隠蔽し、利益優先で安全検査も後回し。
マスコミも及び腰で真相が報道される事もない。
日本人的に…

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序盤は抑えた演出が緊迫感があって面白かったが、後半からサスペンス仕立ての展開となり興味が半減。もったいない映画だった。あそこまでするならいっそ最後は大爆発でもしたほうが映画的だった。アラン・J・パク…

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最初はルックスだけで注目されたわいもないレポートをさせられてる、人気キャスターのジェーンフォンダとカメラマンのマイケルダグラスが、原子力発電所のコントロールルームを取材した際に偶然に起きたトラブルを…

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取材中原発の事故に遭遇したTVキャスターとカメラマン。
その事故を隠そうとする原発会社は事実を突き止めようとする者の邪魔をする。

中々ハラハラして面白い。
が脚本の古さは否めない。

東日本大震災の時の原発事故の時に初めて「チャイナシンドローム」という言葉を聞いた。メルトダウンからのメルトスルーを表す用語で、溶けた放射性物質が回収困難になる状態を指す。福島原発時にあった水素爆発な…

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全て見終わったあとに、そういえばサウンドトラックとしての挿入音楽が一個もないことに気がつき、映画自体がドキュメンタリー風に仕立てあげられていたことを発見した。
緊迫した演技で〜と言いたいどこではあるが吹替が下手くそだったのであまり伝わってこずイマイチでした。結局何も起こらず地味に終了。次回はオリジナルで。

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