昔テレビで観た内容と違った。編集で途中バッサリとぶった切られて映画が終わっていたことに気がついてショックを受けた。テレビ放映ではジャック・レモン演じる技術者がもうだめだってところで終わってたような。…
>>続きを読むあまりにやるせない……どうしてこんなことになってしまったのか。
だれも悪くないとまでは言わないが、でもだれかに怒りをぶつけるのも間違っている気がする。
ただただ悲しい。
ゴデルの心労が痛いほど伝…
マイケル・ダグラスって作り手として頭良かったんだな〜を痛感する社会派サスペンスの傑作
ただ反原発や権力批判だけではなく
娯楽も怠ってないのは素晴らしい
希望か絶望か
どちらにも取れるラストも良い
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このレビューはネタバレを含みます
ストーリーは全く違うけど、『カプリコン・1』を観たとき感じた、もしかしたら実話かと思わせるほどのありえそうなストーリーに目が離せませんでした👍
この映画を観れば、日本の原発ってどうなのか考え…
ジェーン・フォンダとマイケル・ダグラス、二世俳優同士による、親なんかに負けてられるかという気概に満ちた傑作サスペンス。
題材は原子力発電所。原発は危ないとか無意味とかを問う以前に、こんなとんで…
タイトルから全くこんな内容だとは分かりませんでした
だってなぁ…炉心が垂直に落下し続けても中国に辿り着かんやろ。。。って思うから
今なら日本の多くの人が分かるかも…
これ“公益通報”に当たるので
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このレビューはネタバレを含みます
最初はルックスだけで注目されたわいもないレポートをさせられてる、人気キャスターのジェーンフォンダとカメラマンのマイケルダグラスが、原子力発電所のコントロールルームを取材した際に偶然に起きたトラブルを…
>>続きを読む恐ろしくて、悲しくて、悔しくて涙が出てくる。人の愚かさと弱さにも。映画は大惨事を観せることはしない。危機感のないマイクロウェーブのCMを挟んでのカラーバーで終わり、無音のエンドロールが今も享受の中に…
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