オール・アバウト・マイ・マザーに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『オール・アバウト・マイ・マザー』に投稿された感想・評価

押田

押田の感想・評価

3.7

中学生くらいの時からTSUTAYAにピックアップされてたりしててジャケの赤色にインパクトあるから気になってはいたものの、今の今まで観てこなかった作品をようやく本日観ました(笑)
やっぱこの監督は癖が…

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愛で溢れてる😭
アグラード大好き、あなたにそばにいてほしい

タイミングもあるんだろうけど、ロラを理解するのほんと素敵だなって
みんなで傷を癒すのね、みんなが愛深いからとてもいい映画だった🥹
K

Kの感想・評価

2.5

全ての''女性''、全ての''母親''に捧げる、アルモドバルによる女性の人生賛歌。

どんな形でも、命が生まれるところには母親がいて、命が育つところに母親がいる。

シングルマザー、女優、女になった…

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あつし

あつしの感想・評価

3.4

この作品が上映やレンタルされていた頃はよく映画を観ていたはずだけど、おそらくその頃はあまり興味がなくスルーしていたのだろうか。先日読んだヨーロッパ映画を紹介している書籍で気になったので鑑賞。今だから…

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似太郎

似太郎の感想・評価

4.3

公開当時おすぎが大絶賛してた映画で、オカマにしか理解できない異形の作品となっていて初めて観る人にとってはビックリする一作。

映像の色遣いがとにかくケバい。奇を衒ったカメラワークに変態性丸出しなスト…

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

4.1

いくつかの母のエピソードを交えての、とても内容の濃い映画でした。登場人部の造形がとてもていねいで彫りが深いので、行動やシーンに説得力がありましたね。ただし看護師、演技、料理の経験その他もろもろマヌエ…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【重層的な作り】

1999年のスペイン映画。ペドロ・アルモドバル監督作品。 

女手一つで息子を育てていた女性。息子も一人前に成長し、父親のことを知りたがる。だがヒロインが父について語る覚悟を決め…

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ペドロ・アルモドバル監督女性讃歌三部作の一作目。三作のうちでは一番普通に落ち着いて見れる。落ち着いて見れるけど、やっぱし切れ味がある。さすがだ。
qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.8
1001
《ALL ABOT EVE》(1950)
《A STREETCAR NAMED DESIRE》(1951)

息子を交通事故で亡くした母親が、かつて住んでいた街へ帰ってくる。そこで様々な女性たちと出会い、人生の美しさを知る。まさに女性賛歌。意外にもすごい前向きな作品だった。

ただ『トーク・トゥ・ハー』しか…

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