子供の頃に見た時は自分の親も離婚したり色々あったのもあり子供に感情移入してひたすら辛かったんだけど、
大人になって改めて見ると結婚の経験はないけど父親の気持ちも母親の気持ちもなんとなくではあるんだろ…
初めて観たのは小学生の時。
もう大感動…
その後何度観てもやっぱり好きな映画。
こんなに濃い内容なのに1時間45分とは改めて驚き。
父とビリーの少しずつできてくる絆。
最初あんなに溝があったのが嘘…
どうしたって子どもは親に振り回される。
夫婦と家族について考えさせられる作品。
良い親になるのに性別は関係ないって、その通りだなって思った。
・突然仕事クビになったり
・仕事中も赤ワイン飲んでた…
このレビューはネタバレを含みます
子どもを捨てて無責任に出て行った母親よりも、やっぱり最初は父親を応援してしまう。感動の再会!みたいな展開になった時もハグして全身で愛してるって表現してるけど「無責任に置いて行ったクセに?」と思ってし…
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親も人間であり成長するものだといえどっちもどっち…子供が可哀想に尽きる
子供はよく見てる
父の変化の過程があまり多く書かれてなかった点と家を出てった関係性の夫婦があんな久しぶりの対面笑顔で会えるも…
子役が可愛すぎてたまらない。
仕事一筋男性に ある日突然父親を任されたら ダメっぷり炸裂なのもわかる。
母親だって 自分で出ていったくせに
幼い息子ビリーと暮らしたいって自分勝手すぎるでしょと 応援…
子供のために奮闘するお父さん、素晴らしい。
だんだんと本当に父親になっていく姿はある種彼の成長物語でもあった。
ダスティンホフマンという俳優の素晴らしさを再認識しました。
クライマックスでの子供…
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