入り込んで見れた。
自分も同じくらいの子供の父親の為、なんか自分に置き換えてみた部分もある。
1970年代はいまみたいにワークライフバランスて言葉もなく、ましてやパパ育休等考えられない中、主人公みた…
ニューヨークで働く広告マンのテッド・クレイマーは、家庭を顧みず仕事中心の生活を送っていました。ある日、妻ジョアンナは息子ビリーを残して家を出てしまいます。突然父子二人きりとなったテッドは、不慣れな家…
>>続きを読む思っていたよりも泥沼なストーリーだった
いきなり子育てを1人任せられそのせいで15年続けた仕事もクビになり自由がなくなり、、
それでも父として子供への愛情は不変でシーン毎に父親としての成長がわかる対…
すごいもどかしい映画。
女性に対しての蔑視を煽るわけじゃないけど、この作品は如実によく言われてる「女性は感情的な生き物」っていう描き方をされてる。
自分は男性やから、嫁クレイマーの言ってることも…
ジョアンナの証言内容が気に食わない。夫は8ヶ月間母親代わりをしたのではない。7年間父親をしたのだ。母親は父親にできないことをやるが、反対に父親も母親にできないことをやるのだ。子育てにおいて絶対的に母…
>>続きを読む切なくなるし、やるせない気持ちになる
父親の成長物語、父と子の関係性の変化、親権裁判ものとして楽しめた。
やや母親の方を敵役として見てしまったきらいがあったので、もう少し母親視点があったほうが、…
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