東京日和に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『東京日和』に投稿された感想・評価

公開時以来の鑑賞。映画として鼻につくところは多々あれど、中山美穂の危うい美しさがスクリーンに強烈に焼き付いている。ラストはどうしたって現実とオーバーラップしてしまうね。
2.6

竹中直人が監督で主演、
原作はカメラマンアラーキー、



アラーキーと
アラーキーの妻に捧げる作品



原作は未読です。
















見終えた率直な感想として、

「ザ・中山…

>>続きを読む
Kamiyo
2.5

1997年 ”東京日和” 監督 竹中直人  脚本 岩松了
原作 荒木陽子 荒木経惟

荒木経惟・荒木陽子の随筆・日記・写真から構成される
同名書籍が原作。『東京日和』と題した写真集が出版されるこ…

>>続きを読む

写真家・荒木経惟の私小説を映画化。竹中直人が監督主演。アラーキーと言えばヌードで、竹中直人が演じるとなれば、さぞや脂っこいエロの情念が満載かと思いきや、かなり妻へのピュアな愛情表現満載、詩的で上品、…

>>続きを読む
つよ
3.0
売れないカメラマンを支える雑誌編集部の妻?
役者は良かった。
勝手に撮ったらそりゃ怒られる。
AK
2.2

いろいろとなぜ?なに?と思う場面が多く、もっと丁寧に描いてくれたら違った印象だったかも。

途中終了しようかと思って、wikiとか見たら、いろんな人が出てると知り、見続けることに。

周防監督、中島…

>>続きを読む

荒木経惟・荒木陽子の夫妻をモチーフにした映画ではありますが、実際に荒木さんが撮影した写真に見られるような、ある種猥雑で猥褻な生活感というか肉体感覚をすべてそぎ落とし、ひたすらオシャレな仕上がりに。

>>続きを読む
83roh
2.5

このレビューはネタバレを含みます

アラーキーこと写真家荒木経惟とその妻陽子の物語。ヘアーヌードが解禁される前、ヘアーヌードギリギリの、写真を発表していた鬼才。

同世代の篠山紀信は、女性を美しく撮る天才、反して荒木経惟は女性をエロく…

>>続きを読む
MiYA
3.0

アラーキーといえば、女優ヘアヌードとか撮って、女にだらしないようなパブリック・イメージだけど実は愛妻家だった。そういう話です。ま、妻が中山美穂だったら、多少精神的に不安定でも、ねぇ。

アラーキーに…

>>続きを読む

写真家の荒木経惟(竹中直人)と妻(中山美穂)のエッセイが原作。
妻はボヘミアンなタイプで、気分の浮き沈みが激しく、フラリと居なくなったりする。
写真家の夫もちょっと変わっていて、平気で隠し撮りをする…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事