クイルズの作品情報・感想・評価・動画配信

『クイルズ』に投稿された感想・評価

青二歳

青二歳の感想・評価

4.0

「マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺」(長い!)が観たいのだけれど中々観る機会がないので、サド晩年のシャラントン精神病院で…

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akt

aktの感想・評価

-

ディズニー➕には今はもう配信されてない。
なぜこの作品を配信していたのか、その意図にディズニーの安易なお粗末さを感じる。
もう何処でも見れないのが残念😢
自由表現とは何か?それを品格のある作品に仕立…

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ココ

ココの感想・評価

4.4

かなり前に鑑賞。レンタルDVD屋でオススメのポップに釣られて見たけどその時の衝撃が今だに忘れられない。
演技派勢揃いで見応えあったけど内容が凄くてトラウマレベル。
ホアキン・フェニックスが苦悩する神…

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leyla

leylaの感想・評価

3.9

クイルズ=羽ペン
最後までペン(書くこと)を求めたサド公爵、晩年の物語。

監禁・拷問されても、溢れる想像力と書きたい意欲は止まらない。人間の本能の自由を書き続けたサドの執念を垣間見ました。

ワイ…

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これは、ジェフリー·ラッシュがとても魅力的で素敵。マルキ·ド·サド役には、もう彼しか考えられない。サド侯爵の晩年にスポットを当てた舞台劇の映画化。勿論、他のキャストも豪華で、ホアキンの神父も素晴らし…

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観たことあり
TELA

TELAの感想・評価

4.0

所有。視聴1回。吹替なし。
ドラマ。官能。
ホアキン劇場に期待しちゃう映画。

【ジャケット裏のあらすじ】
わいせつ小説を出版した罪で逮捕され、病院に収容されているサド伯爵(ジェフリー・ラッシュ)は…

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精神病院と監獄でその人生の大半を過ごした作家、マルキ・ド・サド。

サディズムの語源となった、この反骨精神に溢れた男の晩年を描いた、フィリップ・カウフマン監督の「クイルズ」。

その退廃的で卑猥な内…

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名優しかいない
演技力が服着て歩いてる
魂と魂のぶつかり合いとは正にこのこと

タイトルのquillとは羽ペンのことです。
サディストの語源のサド侯爵がフランス人で、ナポレオン時代の人だったとは知りませんでした。
15年も前の作品で「タイタニック」の3年後でケイト・ウィンスレッ…

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