授業において鑑賞。実話に基づく物語なのでノー点数で。
前からずっと見てみたかったけどいかんせん見る手段がなくて、授業で見れたの奇跡みたい。お友達と昔この映画を見てみたいって語り合ったのが懐かしい……
いじめを無くす(いじめてる側を駆逐する)手っ取り早い方法は「隣のクラスを敵に見立てる」なんだと思った。
そういった、独裁主義を敷いた時の良い面(グループ内での結束が強まって助け合いが生まれる等)も…
独裁学入門。
民主主義が主流の現代で独裁政権なんて有り得ないっしょ、だがしかし…。
カリスマ性と能動的に扇動する取り巻きがいれば簡単に集団をコントロールできる。
(あと、この場合は単位がかかってい…
さすがドイツ。こういう、自国の失敗を繰り返さないためどうすべきかを多角度から考えるコンテンツ、日本にあんまないよなぁ。『教育と愛国』見た直後だからよりそう思うw
独裁というと何か特別なことのように…
授業で鑑賞。
少しずつ分けて、どんな展開になったのかを詳しく鑑賞した。
最初はどこにでもあるような高校での日常生活だった。
しかし『独裁の授業』が始まることで生徒、そして授業をするヴェンガーの日常…
書きたいことで多すぎて、まとまらない。
テーマ授業で「Autocracie」をすることになった高校教師の授業が主なこの映画のプロット。
Autocracieとは?独裁政治、専制政治・・と訳される…
ドイツ映画です。
高校のあるクラスで全体主義の実習をしたら、生徒達がハマッてしまって暴走する、というストーリーです。
基ネタはドイツではなく、1969年のアメリカの高校での実習だったそうで(『es…