KOTOKOのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『KOTOKO』に投稿されたネタバレ・内容・結末

No.3328

『Coccoのための、世界唯一のMV』

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最近、メディアには顔を出さない方針を表明したCocco。

今後、ライブ以外で彼女の「顔」を見ることができ…

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Cocoの演技が凄まじく、ついつい見入ってしまった。
近年の塚本監督の絶望の中にある希望、優しさがこの映画にも込められていて気持ちが強く揺さぶられた。

歌は勿論だけど、とにかくCoccoの演技が圧倒的だった 彼女の流す血も涙もすべて、紛れもないほんものの痛みだった 
足元から崩れていくように脆くおぼつかない世界を映すカメラの揺らぎが恐ろしくて、終始…

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オバケが出るホラー映画よりも怖かった。ヒトの方が怖いってことかな。

何を伝えたい映画なのかわかんなかった。子育ての大変さってわけじゃなかろうに。狂気をはらんで生きることの大変さ?なのか?

せっか…

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苛烈なブルース映画。南部から出てきて都会の川沿いのスラムで生きるシングルマザーの狂気と孤独。ビリーホリデイの歌うサマータイムの歌詞そのものの世界を今風に当地風に翻案。神の歌ゴスペルではない悪魔の歌ブ…

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優先順位考えて、もっと手を抜いて楽にやれば良いのになぁと思いながら見た。手作りのおもちゃ、装飾、毎日のご飯、めちゃくちゃかわいくって素敵。シングルマザーであんだけ手作りしてたらそりゃ大変だろうに。自…

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兎にも角にも塚本ワールド、cocco全開(笑)

この視点、この世界は、知ってる人、経験ある人にしか理解らんよね。
大丈夫しか言えないのよね。

まっ、歌の演出はもっと少なくて良かったかな。

Cocco × 塚本晋也という、名前聞いただけでも腹に重いものを感じる奇跡的な組み合わせで生まれた作品。

原案がCoccoとなっているので、かなり真に迫った精神の病の描写が出てきて、凄く体力の要る…

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ベネチアで賞を取っただけあってなかなか破壊力のある作品。
やたら画面が揺れたり、尋常出ない程流血シーンがあったりするのは、暴力賛美映画にしないための配慮だろうか。
おかげでなかなかきつめの映画表現に…

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Cocco 塚本晋也 戦争 2人 ダイジロウ 田中 小説家 ストーカー 海 沖縄 リストカット 引っ越し フォーク おっさん死ね デート 男除け 宇宙人の存在 怪獣シアター 大丈夫 絞殺 折紙鶴 R…

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