川師という堤防の工事などをする職人を生業とする父の一家の元に、東京に出ていた長女のもん(京マチ子)が帰ってくる。未婚のまま見知らぬ男の子供をお腹に宿していたもんに対して周囲の人間は冷たくあたり、特に…
>>続きを読むサイレント時代からたまにやってる同場面でショットとか台詞を繋いでると思わせておいて次の場面でした、ってやつを灯籠流しの所でやってる、見てて面白い。
大の字から徐々に立ち上がっていく京マチ子には痺れま…
成瀬の魅力は「何も起こらないこと」と本で読んだ。確かに、捉え方によってはどこまでもドラマになりそうなところを、あえて水面の穏やかな面をピックアップして描いているような気がする。
京マチ子の激情がいつ…
浦辺粂子母さんが気の毒で…
昔はお母さんはみんなこんな感じだった
夫につくして、子供につくして、それが生き甲斐な母親
男性はどいつもこいつも…
(荒い言葉でごめんなさい💦)
ホントは妹思いの兄ちゃん…
何か男どもが嫌な感じ...。
兄(森雅之)にめちゃくちゃに平手打ちされる妹(京マチ子)、たとえ愛のムチといえども見てらんなかった。
お盆の灯籠流し、この時代には普通にやってた事なのねぇ...戦後8…