いしだあゆみ追悼で『夜叉』に続き鑑賞。
作家の檀一雄が自信をモデルに書いた浮気文学として名高い同名小説の映画化です。
愛憎劇は苦手路線なんですが、本作は意外やなかなか楽しめました。
“火宅”とは仏教…
【火宅の人】を鑑賞しました。
アダルト文芸作品として聞いたことはあったが、私にとって年代を追えない作品だったので初鑑賞です。
「火宅の人」は檀一雄の長編小説。
1955年〜1975年まで20年に…
駆け出しの若い女優に嵌って
家庭を顧みなくなり、
嫁に5人の子どもを任せて女優と同棲。
女優の浮いた噂に嫉妬しまくって
大暴れした挙句に女優をほったらかして
放浪に出た道中で偶然会った
一度だけ面識…
東映