「ジョニー」というのは日本で言うところの「山田太郎」的名前だそうです
名前があるようでない大勢の兵士の中の1人に過ぎないんです
戦場へ行ったジョニーは運がいいのか悪いのか命が助かり病室に運ばれるの…
自分の中の「終戦80年プロジェクト」の1作。大学時代に見たが記憶がだいぶあいまいになっていたのでもう一度見た。実は「西部戦線異状なし」と混乱している部分もあったので、今回見られてよかった。
甘い恋人…
想像以上にきつい映画だった
最初に誰だか分からない怪我人の絶望的な状況を見せ、それから彼の過去を映していく
さらにその絶望的な状態の中でも希望を見出す彼の明るさを見せ、その上で殺してほしいと言わせる…
終戦80年の4K再上映にて。
反戦映画はたくさんあるけれど
これほどまでに強烈なものってあるのだろうか。
そんなに多くの作品を観ていない私が言うのもあれだけど…重いとか辛いとか救いがないとか、よく…
『ジョニーは戦場へ行った』を鑑賞。
現実は白黒で描かれ、夢や回想はカラーという演出が印象的だった。観ているうちに、それが本当にジョニーの思い出なのか、それとも希望を夢見ているのか、自分でも境界が分か…