ココに閉じ込められたまま
僕は誰とも話せない
思いっきり叫んでも
誰の耳にも届かない
僕はまだ心があるのに
誰の心にも響かない
選択権すらない僕は
自分の生き方を選べない
SOS
SOS
…
本人が自分の状況に気付き、絶望の中にも陽の光の暖かさなどの何かしらの感覚や看護師との交流(と言っても、お互い一方通行)を通してギリギリのところで希望を見出し、生きてる、生きたいと生への渇望を感じる。…
>>続きを読む4Kリストア版。赤狩りでブラックリスト入りしたことでも有名な脚本家ダルトン・トランボが監督も務めた反戦映画。といっても戦闘シーンはなく、戦場で重傷を負った若者がベッドの上で過去を回想したり、夢を見た…
>>続きを読む終戦80年の4K再上映にて。
反戦映画はたくさんあるけれど
これほどまでに強烈なものってあるのだろうか。
そんなに多くの作品を観ていない私が言うのもあれだけど…重いとか辛いとか救いがないとか、よく…
このレビューはネタバレを含みます
『ジョニーは戦場へ行った』を鑑賞。
現実は白黒で描かれ、夢や回想はカラーという演出が印象的だった。観ているうちに、それが本当にジョニーの思い出なのか、それとも希望を夢見ているのか、自分でも境界が分か…
【字幕版】
○′73 4/7~公開
配給: 日本ヘラルド映画
ワイド(ヨーロピアン・ビスタ 1.66:1)パートカラー
モノラル
フィルム上映
※劇場では字幕版のみ
□′05 8/24 DVD発売…