第一世界大戦はまだ戦争の残酷さが若者に浸透していなかったと言う。第一次世界大戦のドキュメンタリー『彼らは生きていた』を見ていると、出兵している若者達の顔には、まるで修学旅行の学生のような笑顔が浮かん…
>>続きを読むこの間終戦80年で再上映してたけど見逃したヤツ
しんどいしんどいしんどい
戦争がどうとか平和がどうとかそんなことよりも
もう絶望的すぎて見てられない
もう見たくないキツイ
目も見えない耳も聞こえ…
このレビューはネタバレを含みます
戦争は死ぬも生きるも悲惨な結末しか残らない愚行だと強く訴える、究極の反戦映画だと感じた。
ジョニーは戦場に行き、爆撃を受けるものの一部の触覚意外の全ての感覚と手足を奪われ生かされる。まさしく生き地…
8月の暑い時期
日本のキャタピラーを見て
本作があることを知り鑑賞
比べることはできないかもしれないけど
ジョニーの立場はキャタピラーより最悪
20歳の夜、爆撃を受け
半実験的に生かされてしまった…
白黒の現実、カラフルな夢。夢のシーンの描写が直接的すぎずファンタスティックに製作者の言いたいことを暗示していたように思えた。ドナルド・サザーランド(キリスト?)にもジョニーは助けられない。
息子より…
このレビューはネタバレを含みます
戦争によって四肢を失った青年。
という情報だけは知っていたので多少の躊躇いはあったが、そこは布で覆われた描写で杞憂であった。
しかし動けないだけでなく、目も見えず話すことさえ出来ないとは。ただじ…
砲撃を受け触覚以外の感覚と両手足を失い実験用肉塊となったジョニーの誰にも届かないSOSと悲痛が終始表現される作品。
直接的なゴア表現は無く欠損部位やえぐれた顔が布で覆われて一切出てこなかったのがジョ…