名前だけは知っていた本作を、偶然TSUTAYAで見つけレンタル。
おぉ…長い…
パントマイムの箇所は見ごたえがあったが、古典的で詩的なセリフ回しの良さがわからず、挫折しそうになりながらも最後まで観れ…
ドラマパートはまあまあ面白いけど、劇中劇のセンスがなかなか現代人には通用しにくい感じがした。
セリフが多過ぎる。フランス人のナチュラルな会話があんな風なのか、詩的な作風を演出したかったのか。せっか…
本作何回か観て途中で爆睡する挫折映画の一つです。高倉健がインタビューで降旗監督のベストが本作。高倉健が観てみたら、全く面白くないので降旗監督は変な人だと。久々に見直してヴィシー政権下で製作して、あれ…
>>続きを読むフランス映画最高傑作との触れ込みだったが、あまり刺さりませんでした。フランスの恋愛映画とは、相性が良くないようです。
あらすじと関係ない劇中劇が長く、集中力が削がれました。ラストシーンは印象に残り…
前提として当時はナチス占領下にも関わらず、冒頭とラストに於けるエキストラとオープンセットの規模感に圧倒されて泣きそうになる。群衆を掻き分けながら進むシーンでは『鶴は翔んでゆく』を想起したが、今作は密…
>>続きを読む教養になると思って鑑賞。
昔の映画は今と比べ直接的なセリフやシーンが少ないので観るのに気力が必要だった。
今まで観てきた昔の映画に出てくる男の人は、ダンディズムを体現したような感じの人ばかりだっ…